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以前、【Android端末のすゝめ】として、Android端末がiPhoneより優れている点についてまとめましたが、今回はiPhoneがAndroid端末より優れている点についてまとめたいと思います。

【Android端末のすゝめ】iPhoneよりも便利!Android端末の良いところ (前編)
【Android端末のすゝめ】iPhoneよりも便利!Android端末の良いところ (後編)

日本人はiPhone使いが圧倒的に多い

電車に乗ると必ず見ますよね、iPhone。
(別にジロジロ見てる訳じゃないから気持ち悪がらないでね!)
座りながらいじるiPhone、さりげなくポケットから取り出すiPhone、自転車に乗っていじるiPhone…電車の優先席でいじるiPhone…
いろんなiPhoneを見ますが(最後2つはやめましょう)、これだけ「みんなiPhone」なのは日本くらいでしょう。
日本人はiPhoneが大好きなんです。

実は、世界でiPhone、Android端末、どっちが多いかと言うと余裕でAndroid端末なんです。
世界全体で2014年後半のスマートフォン向けOSのシェア率は、iOSが約15%、Androidが約81%となっています。
ところが日本では、iOSが約60%、Androidが約38%となっており、iOS端末のシェアが世界と比べて圧倒的に高いことがわかります。

どうして日本ではここまでiPhoneが普及したのか

まず、世界ではiPhoneは高級なスマートフォンに分類されます。
値段が高く、手の届かない人が大勢いるというのもAndroid端末の方がシェアが高い大きな理由でしょう。
しかし、日本のiPhoneはキャリアが大量の補助金を使って割引を行っているので、少ない負担で購入することができるんです。
また、一昔前のAndroid端末(Android 2.xくらい)は、OS面や端末面でiOS端末に比べて劣る部分が多く、iPhoneの方が全体的に優れていると言えたからです。Android 2.xの時代にAndroid端末を使っていた人たちの多くは、すでにiPhoneに機種変更しているでしょう。
そしてAndroid端末には戻りたくないと、そう思っていると思います。
また、カバーやケースのラインナップが豊富であること、わからないことがあれば周りに聞けることもiOS端末のシェアが高い大きな理由だと思います。


Android端末も良くなってきた今、iPhoneを選ぶ理由

一昔前はAndroid端末よりも安定性や性能、操作性に優れていたiPhoneですが、今はAndroid端末も大きな進化を遂げ、iPhoneに負けず劣らずの端末も多くなっています。
そんな中でもiPhoneの方が優れている点が多くあります。

ハードウェアとソフトウェアの見事な調和

この点、Android端末には絶対勝てません。そもそも端末をつくるしくみが違うからです。

iPhoneはアップルがハードウェアとソフトウェアどっちとも設計します。
つまりiPhoneには、iPhoneのためだけに作られたOSを搭載することができるんです。(iPadやiPod touchを含めても、Androidに比べて最適化しなければいけない端末の数が圧倒的に少ない)
これはとても大きなことです。

ソフトウェアはハードウェアを使いきり、ハードウェアはソフトウェアを使いきることができる、お互いが見事に組み合わさるんです。

一方AndroidはGoogleが提供するOSで(基本的なソフトウェアはGoogleが開発し)、ハードウェアは各メーカーが設計します。
もちろんこのときメーカーはAndroid OSをその端末向けに最適化しますが、OSの根元から最適化されたiOSと比べると、ほんの外側だけの最適化となってしまいます。
このため、安定性に欠けたり、アプリケーションの内部解像度が低い、発熱しやすい、バッテリー消費量が多いなどの問題が発生しやすいのです。
今のAndroid端末は安定性も高くなってきていますが、発熱問題の改善は微妙なところです。(もちろんS810以外の端末でも)

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Xperia Z4のカメラ強制終了時

カメラ使用時の発熱による制限は多くのAndroid端末でiPhoneより多く、撮影が中断されることもあります。(日本では有名なXperiaだけでなく、Galaxyなどでも発熱問題はあります)

また、バッテリーもiPhoneより2倍近く大容量なものを搭載する端末が多いものの、2倍の駆動時間にはならず、中にはiPhoneよりも駆動時間が短いというものもあります。
私は、電力の消費効率(バッテリー容量に関係ない)はiPhoneの方が優れていると思います。

これらもソフトウェアとハードウェアの組み合わせに関係のある問題だと思います。

また、iPhoneとAndroid端末で差が出やすいのがゲーム
iPhoneとAndroid端末にはアプリストアがあり、ここからいろんなゲームをダウンロードし、インストールすることができます。
共通するアプリもたくさんあり、どちらでも同じゲームをプレイすることができます。
しかし大事なのはハードウェアのスペックとゲームのクオリティーの違いです。
この違いはPCのゲームとコンシューマー機(PS4やXBOX ONEなど)のゲームの違いに似ています。

Android OSを搭載する端末は無数に存在し、それぞれハードウェアのスペックが異なります。
CPUやGPU、メモリ(RAM)の容量、ディスプレイの解像度など、ゲームの処理に使用するハードウェアの組み合わせが無数にあるのです。
つまり、マザーボードや電源、CPUやグラフィックボードなど、それぞれ構成のことなるハードウェアである、PCと似たような状況なんです。
このため、仕様の異なるハードウェア1つ1つに最適化させるのは難しく、iOS端末と同等なグラフィックを実現するには、iOS端末よりもハイスペックな構成でなければいけなくなるのです。

一方iPhoneはハードウェアの変更が1年に1回しかなく、最適化しなければいけない端末の数が圧倒的に少ないため、ゲームメーカーはそれほど手間をかけずにどの端末でも快適に動作するよう、細かいチューニングを行うことができるのです。
iPhone 5sではこの設定、6ではこう、6sではさらに綺麗な設定、と少ないチューニングで多くの人が快適に遊べるようになるのです。
つまり、Android端末よりハードウェアのスペックで劣るiPhoneでも、同じ構成のAndroid端末より綺麗で快適なゲームができるということです。これはコンシューマー機と似ています。
ハードウェアのスペックで劣ると言っても、最新のiPhone 6sの性能は一般的なAndroid端末より高く、ハードウェアスペックだけで見て見劣りするのはメモリ容量くらいでしょうか。(そのメモリでさえも、iOSはメモリの消費が少ない、賢いOSなのでメモリ容量はAndroid端末ほどなくても快適に動作します)

よくインターネットで、ゲームをするならiPhoneと言われるのはこういう理由です。



製品情報ページ
アップル - iPhone 6s


続きは次回投稿します。

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